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 Famille Hiro Grand Concert 20235/21
 男声合唱団イル・カンパニーレ 混声合唱団川越牧声会 スプリング・コンサート4/9
 鷲宮ウインドアンサンブル 第30回記念定期演奏会1/9






 Famille Hiro Grand Concert 20235/21
 コロナ禍で延び延びになっていた、男声合唱団ひろ・コラリアーず、女声合唱団ヴォーチェ・ビアンカ/アンサンブル・ドルチェ、それら3団体が一緒になった混声合唱団ファミーユ・ひろのコンサートが、ようやく5月21日久喜総合文化会館大ホールで行われた。
 オープニングに今回新たに作曲されたファミーユ・ひろの団歌「愛と喜びと」が披露され、第4ステージで混声合唱組曲『水のいのち』から4曲が演奏された。






 男声合唱団イル・カンパニーレ 混声合唱団川越牧声会 スプリング・コンサート4/9

 ようやくコロナ禍が下火になった4月9日(日)、男声合唱団イル・カンパニーレと混声合唱団牧声会のジョイントコンサートが川越市やまぶき会館(513席)で開かれた。両団それぞれ2ステージと合同演奏という5ステ構成。入場無料で、E-チケットの「teket」で申し込み、QRコードが印刷された用紙か、あるいはスマホでPDFチケットを提示し、入口でQRコードを読み取ることで入場する仕組みとなっていた。



 どのステージもようやくマスクを外して歌える喜びに満ち溢れていて、聴衆もマスク着用ではあるものの、十分楽しめるコンサートだった。
 チラシやプログラムに使われている「時の鐘」は、寛永11年、川越城主酒井忠勝が建てたもので、江戸時代初期から「時」を告げてきた川越のシンボル的存在である。「残したい“日本の音風景100選”に選ばれている。そして、イル・カンパニーレはこの「鐘」に因んで名づけられた。

                   詳しい情報は こちら をご覧下さい。




 鷲宮ウインドアンサンブル 第30回記念定期演奏会 彩り豊かな音楽に 心を込めて1/9
 1993年12月26日、第1回定期演奏会以来、30年の時を経た今年、記念すべき30回目の演奏会が開催されました。今年は新型コロナウイルス感染症対策も少し緩められてきましたが、同団では、入場の際にはマスク着用、チケット半券に「氏名・連絡先」の記入・提出を求め万全を期して臨みました。

     日 時:令和5年1月9日(月・祝)
     会 場:久喜総合文化会館大ホール
     指 揮:江川善裕
     
(指揮者の江川善裕さんは、音楽情報紙『おんがく広場』発行元クッキー会のメンバーです。)

           

      

 今回は、30周年記念ということで、指揮者・江川善裕さんのアルトサキソフォン・ソロ、追川結子さんのピアノで、「『風の谷のナウシカ』より組曲5つのメロディ」が演奏されました。その音色は柔らかく、時にパワフルに響かせる音楽創りに聴衆が引き込まれるのが手に取るように伝わってきました。BRAVI!

 鷲宮ウインドアンサンブルは若い演奏者が多い市民吹奏楽団です。年々その実力が増し、迫力のある演奏を聴くことができます。詳しくは
鷲宮ウインドアンサンブル・ホームページをご覧下さい。

                    https://washimiya-wind.com/







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2023