彩の国男声コーラスフェスティバル2017
  
ヴィヴ・ラ・コンパニー
として出演
11月4日
 6回全日本男声合唱フェスティバル in 小樽に
  
ヴィヴ・ラ・コンパニー
として出演
7月8-9日
 第62回埼玉県合唱祭に
  合唱団M(コーラル・ソシア+ヴィヴ・ラ・コンパニー)として出演
 6月4日




 彩の国男声コーラスフェスティバル2017
     Vive la Compagnie ヴィヴ・ラ・コンパニーとして出演

 ・平成292017)年114日(土)
 ・ウェスタ川越大ホール(懇親会:多目的ホール)

   演奏曲目:
      「Vive L’Amour」(ヴィヴ・ラムール) Traditional/訳詞:伊藤博行、編曲:Alice Parker & Robert Show
       指揮:南めぐみ、ソロ:須田信男、伊藤博行

     「終電車のブルース」(埼玉バージョン) 作詩:永六輔/作曲:いずみたく
         指揮:須田信男、ピアノ:南めぐみ、
       コント:横山 努、新 健治、宇佐美平和、新祖 章、加藤良一、伊藤博行、横山岩雄

 今回の団長はコール・グランツ加藤良一でした1曲目「Vive L’Amour」は、夏の全日本男声合唱フェスティバルin小樽でも歌った曲ですが、今回はご当地ソングではなく正調(';')の歌詞で歌いました。指揮は常任(常連!)南めぐみさん(埼玉県合唱連盟常務理事)。新たに参加したメンバーにとっては練習時間が少なかったので譜面を外せない方もおられましたが、歌はしっかり歌い切りました。

  終電車のブルース」はデューク・エイセスが歌った埼玉に因んだ曲です。練習中に、みんなでワイワイガヤガヤ言いながらさらにアレンジし、西武線~東武線~東上線~秩父線~武蔵野線~埼京線~川越線とお馴染みの沿線が次々出てくるヴァージョンとしました。
酔いどれピアノを南めぐみさんが弾き、須田信男さん(同常務理事)が歌いながら指揮をしました。
 落語家でもありコント作家でもある立川流の師匠・横山
努さんの振り付け(?)による終電車に乗り遅れた哀れな酔っ払いたちを演じたのは、師匠、新 健治、宇佐美平和のお三方。迫真の演技で聴衆を魅了しました、とさ。







 6回全日本男声合唱フェスティバル in 小樽
     Vive la Compagnie ヴィヴ・ラ・コンパニーとして出演

 ・201778日(土)、9日(日)
 ・小樽市民会館大ホール(交流会:グランドパーク小樽)

   演奏曲目:
      「
Vive L’Amour」(ヴィヴ・ラムール) Traditional/訳詞:伊藤博行、編曲:Alice Parker & Robert Show
      「酒頌
  原詩:W.B.Yeats/訳詞:林望/作曲:上田真樹
      「終電車のブルース」(小樽バージョン) 作詩:永六輔/作曲:いずみたく


 今回の団長はメンネルA.E.C.百崎直也さん指揮は南めぐみさん(埼玉県合唱連盟常務理事)。「終電車のブルース」ではピアノを南めぐみさんが弾き、指揮は須田信男さん(同常務理事)に交代しました。

 詳しいレヴューは こちら をご覧ください



 ★★反省会(8月2日、大宮ダイニング「オモプラッタ」)★★

     

                 

 







 第62回埼玉県合唱祭に合唱団M(コーラル・ソシア+ヴィヴ・ラ・コンパニー)として出演

     

 
ヴィヴ・ラ・コンパニーは女声合唱団コーラル・ソシアとの混声で合唱祭に出演しました。2016年9月の「コーラル・ソシア第3回演奏会」に賛助出演したメンバーを中心に、急きょ合唱祭のために結成しました。曲目は一度オンステしている「365日の紙飛行機」と「リフレイン」の2曲でしたが、練習回数が2回と極めて少なく、女声が前列、男声が後列という並びで、男声陣の多くは楽譜を片手にしていましたから、歌うのが精一杯で振り付けまでは追いつきませんでした。そのあたりの事情は講師の講評にもよく表れています。指揮は埼玉県合唱連盟・常務理事の南めぐみさんでした。



 1曲目「365日の紙飛行機」について、講師のお一人、中村拓紀先生は、「あー、もう並びがきれいで期待します。すてきな演出で目からも満足できるステージは嬉しいです。ただし、もっと明るい音色で歌唱しても良いのではないかと感じました。もっとキラキラできると思います。」と書いて下さいました。

 また、古橋富士雄先生も異口同音に「とても美しいコーラスです。ステージングを付けて、聴かせるだけでなく、見せることをするのですから音楽は広がります。できれば男声も楽譜を外し、絵の中に入れるようにしましょう。もったいないです。」と鋭いご指摘…(';')がありました。

 2曲目の「リフレイン」では「似たようなフィギュレーション(形)が多いので、退屈にならぬよう表現に工夫が必要です。最後の盛り上がり方はいうことなし。素晴らしい終わり方でした。」とは、古橋先生の講評でした。



           ↓全体合唱を歌う男声合唱団メンネルA.E.C.
         


 われわれが演奏した埼玉会館は、大正15年(1926)に建設された音楽ホールです。昭和41年(1966)に建て替えられ現在に至っています。最初の建物から数えると90年もの歴史があります。今年ようやくリニューアル工事が終わり、電機音響設備の更新により、木をふんだんに使った内装と相まって、より静かで響きの良い快適な音空間となりました。





 



YARO会 Top へ     Home Page Top へ